ESOで使われる英語、スラング、略語

コメント(6)

こんにちは。

綾はPUGでプレイすることがほとんどなので、英語をよく使用します。

一般の良識的に考えると、いろんな国の人がいる公共の場
(各地域のゾーンチャットとかPUGのPTチャットとかシロディールとか)で
自分の母国語で喋りまくるというのはあまり良い行為ではないと
思われてるようですし、綾もそれには同感です。

自国言語専用のゾンチャがあるのにあえてパブリックのゾンチャで
自国言語使うのは正直どうだろと思います。
まあ綾はその手のチャット見かけたら避けるからどうでもいいけど。

たまーにどこかの国の方が母国語でしゃべってて、チャット欄が
化けちゃうことありませんか?
綾はPCなのもあって、特にPUGで中国人の方とマッチングすると
よく化けます。
綾以外の3人が全員中国人でチャット欄がすごいことになったりね。
そういうときは英語使ってくださいって言うけどね!

たまたまPUGで一緒になった方は、g・・・le翻訳使って英語に
翻訳して会話してるんだって言ってましたね。イラン人の方でした。

・・・なので、基本はみんな英語を(がんばって)使っているので、
日本人プレイヤーでも英語を目にしない日はないと思います。

そこで、だいたい英語が母国語の人とか、第二外国語として英語を
小さいころから学習する国とか、英語を当たり前のように
日常生活で使用する人たちは略語を使ったり、スラングを
使ったりすることが多いです。

そうでなくても、ESOではゲーム内のことが略語で言われることは
よくあります。

知らないより知ってるほうがよりプレイは楽しくなると思うのと、
サイトを見てくださってる方からコメントをいただいたこともあり、
綾の気分がのってるうちに、ESOで使われている英語や略語、
スラングをまとめることにしました。

参考にしてみてください♡

と言っても正直なところ、会話の最中にどんなスラングが
使われていたとか意識してないので、、、頭に単語が残ってません。
思い出し次第、記事メンテしつつ少しずつ記事を
充実させていこうかと思います。

・・・

一応先に言い訳を言っておきます!

綾は以前仕事で外国人の方と一緒だったことから、
仕事で使うような英語や日常使用の英語、いわゆる
普通の英会話で通用する程度の英語は使えますが、
英語の専門家ではないので、人に詳細に教えられるほどの
英語の深い知識を持っているわけではありませんし、
ゲームも海外の方と一緒にする基本英語のゲームは
ESOしか知らないので、ゲームスラングの
達人というわけでもありません。

つまり、率直に言えば、ここで翻訳を依頼されても
困ります、というかするつもりはないです。
ということです><

あと知らなかったスラング等は、ゲーム中で聞いたときに
その人にどういう意味?って聞き返したり、
forum漁ったり、後から複数の海外サイトを調べたり、
自分の英語の知識とも付き合わせて答え合わせしてから
記事書いているので基本的には間違えた解釈で書いてる項目は
ないつもりですが、万が一間違ってたらごめんなさい。
そのときはコメントでご指摘ください。

・・・
・・・

用語は、カテゴリ分けせずに混ぜて書きます。
一応アルファベット順にはします。

あと、ダンジョン名も通常は略語で言われますが、大部分は日本語を
そのまま英語にすればわかるので、ダンジョンの略語は書きません。

例えば、マラタールの深淵= Depths of Malatar = DoM

深淵は、「深」だから、DeepとかDepthかなってまず想像つくからD、
マラタールのフルスペルは覚えてなくても頭文字は
Mだろうなっていうのは想像できると思うので、そういう風に
考えていくと、だいたいのダンジョンの略語は想像つけられるよ♡

・・・

ここから用語開始。

・adds:戦闘中に追加される、敵のこと。

    最初はボス一人だったのに仲間を召喚したりすることは
    よくあります。

    追加で出てくるのは、こちらを攻撃してくる敵かもしれないし、
    近づくと爆発する爆弾のようなものかもしません。

    その「追加」のことを意味します。
    英語版での “adds” は日本語版だと “増援” と翻訳されてました。

    綾はとにかく、後から追加で増援として出てこようが、
    最初からその場にいようが、ボスのお供のことを
    まとめてaddsと呼んでます。

・AoE:Area of Effect. 範囲に及ぼす効果とか範囲攻撃のこと。

    AoEという言葉自体には攻撃という意味はないけど、
    これを使うときはだいたいAoE攻撃のことを示すことが多いので、
    AoEだけで通じます。AoE attack などとは言わなくてもok。
    言っても全く問題はないです。

・aggro:自分が敵の攻撃対象になること。aggroを持っている、とか
    aggroを取る、という使い方をします。

    綾は良くない英単語なので極力使わないようにしてますが、
    日本人だと(敵の)ヘイトを取る、という使い方のほうが
    馴染みがあるようです。同じ意味です。

    主にタンクさん向けの言葉のイメージですが、
    例えば、ウェイレスト下水道ダンジョンとか、雑魚敵から
    見つかったものの倒さないで無視して進むと、自分が
    戦闘中状態のままになってしまい、次のエリアに進むドアが
    開かなかったり、ボス戦のHMの巻物が使えないとか
    よくあるかと思います。
    
    そういう場合にも、aggro持ってるから切れるまで待とう、などと
    使われたりもします。

・ad / AD:Aldmeri Dominion。ESOの同盟のことです。
     ゲーム内では、黄色がADのシンボルカラーです。

・ap / AP:Alliance Point. 同盟ランクのポイントのことです。
     PvPやると得られます。ドアとか壁の修理、PvPエリアの
     クエストクリア時などでも取得できます。

・atm:at the moment. 今のところ、という意味です。

・ball (group):zergの項目を参照。

・bg / BG:バトルグラウンドのこと。

・bite:噛むことです。ESO内では、WW bite、Vamp bite として
    言われることがほとんどです。

   すでにWW / vampになれる人は、他のプレイヤーを噛むことで
   感染させることができるので、なりたい人が自分を噛んでくれる人を
   探すときに使われます。

    例) looking for vamp bite

       →自分を吸血鬼化してくれる人を探してます。という意味。

・bio:トイレのこと。

    ダンジョン中にbio と言われたら、
    トイレ(に行くから待って)ということですね。

・bathroom:トイレのこと。

    ダンジョン中にbathroom と言われたら、
    トイレ(に行くから待って)ということですね。

・back bar:レベル15になると解放される武器の持ち替え機能で
      追加される、最初に装備しているほうとは逆側の装備や
      スキルのこと。

      裏装備、とか裏スキルとか言われます。

      対義語となるのは、front barです。

・burst:バースト。破裂(=敵を倒す)という意味で使われる場合も
    ありますが、多くの場面ではバーストヒール、バーストダメージ、
    という風に使うことが多いかな。

    瞬間の回復値やダメージが高いスキルのことを意味します。

・brb:be right back. すぐに戻ります。という意味です。
   
    ダンジョン中にちょっと席を外すときとかによく聞きます。

・cc:crowd control. ちょっといい日本語がない。

   直訳すると意味不明な日本語になるのであえて日本語で
   言いたいならそのままクラウドコントロールが良いと思います。

   敵を気絶させたり、状態異常にしたり、
   行動不能にすることを意味します。

   ただ、ESOでは、状態異常(ステータス効果)を
   CCということはないです。

   CCにはハードCCとソフトCCがあります。

   これは別な記事でいただいたコメントで書いたので、
   また同じこと書くの大変なので、、、
   その記事のコメント#12を見てみてください。

   ここ → https://esolove.gamewiki.jp/pvp_beginner_guide

   また、例えばPvPで相手から気絶させられた場合、
   またすぐに気絶状態にはされません(できません)。
   その状態をCC耐性持っている、と言います。   

・cc:cyber cafe. 日本でいうところのネットカフェのこと。

   過去に一度だけ言われたことがあります。
   台湾人の方と話しているときに言われましたね。

   ESOでccと言ったら通常はこっちのccの意味ではなく、
   まず間違いなくcrowd controlのことです。
   
   というか会話の流れから、場所を示すこっちの意味のccか、
   戦うときに言われるccかは確実にわかりますね!

・cheers:ありがとうって意味。thanks!と同等と思ってOK。
     この場合は、cheers, mate. と言われることもあります。
     アメリカ英語じゃなくてイギリス英語だったかな。

     別れの挨拶で使われることもあるようです。
     goodbyeと同等と思ってOK。

     言われた場合はそのときの場面によって意味を
     判断しましょう。

・chest:宝箱のこと。
     ダンジョンとかフィールドに落ちてますよね。
     みんな大好き宝箱!

・close :近い、近づく、という意味。

     closeは、(窓とかドアを)閉じる、閉める、の意味で
     覚えてる人が多いかな?

     closeには近づける、近いという意味もあります。
     
     esoでは、よく ボス戦とかバトルグラウンドで、
     stay close と言われたりします。

     ”閉じる”の意味で覚えていると、上のように言われたら
     まったく意味が分からないかと思います。

     上の意味は、近づいて、その位置を保持して!という
     意味です。

     ボス戦の場合は、みんなボスに近づいて攻撃してね!、
     バトルグラウンドであれば、一人行動しないで
     全員一緒に行動しよう!という意味です。

     so close のほうも参照してみてください。

・cp / CP:champion point。ESOのチャンピオンシステムのこと。
   これについては、チャンピオンポイントとは、っていう記事があるので
   そちらを参照。

・cuz:becauseの短縮形。なぜならば、と言うこと。一般英語です。

    普通に、becauseとして訳せばok。

・cya: see you again. またね!ってこと。

    ダンジョン終わった後とかに使うことが多いです。

    綾は会話が多めでみんな頑張ってダンジョンクリアしたときとか
    雰囲気が良かったときなんかに、解散時にまれに言います。

    ちなみに、seeをcと言ったり、youを
    U と言ったり、To を 2 と言うことはよくあります。

・dc / DC:Daggerfall Covenant。ESOの同盟のことです。
     ゲーム内では、青がDCのシンボルカラーです。

・dc / DC(DC’d):disconnected. 回線切断されたという意味。

     だいたいはダンジョン中に誰か一人が不意に
     落ちちゃったときにdc って言われますかね。

・DD:Damage Dealer。PTプレイ時の攻撃(火力)担当の人。
   ESOではDDよりDPSのほうが使われますね。

   本来はDPSとは、Damage Per Secなので秒間当たりの
   ダメージを指し、ダメージを与える役割の人を
   示す言葉じゃないんだけど、なんか元は他のゲームで
   DPSが広まったみたいで、いまではゲーム全般的に
   DDはDPSと同等の意味で使われるようになったんだって。

   自分のロール(役割)を確実に示したい場合はDDのほうが確実です。
   が、DPSも相当広まっているのでどっちでも良いです。

・DD:Direct Damage。ESOでは直接ダメージと言われます。
   1回のヒットで完結するダメージの種類のことです。

   DoTの対になる用語です。

   これについては詳しい記事を書いたのでそっち参照。

https://esolove.gamewiki.jp/diffrerence_of_direct_damage_and_damage_over_time/

・dot / DoT:damage over time. 継続するダメージの種類のことです。
     
     DDと対になる用語です。

     ESOでは例えば、10000ダメージを10秒間与える、みたいな
     スキルよく見ますよね。これのこと。

     DD(Direct Damage)の項目に載せたリンクに詳しく書きました。

・ep /EP:Ebonheart Pact。ESOの同盟のことです。
     ゲーム内では赤がEPのシンボルカラーです。

・execute:実行。実行すること。

     普通に英語勉強するとだいたいは上の意味で覚えてることが
     多いと思いますが処刑、という意味もあって、ESOでは
     処刑の意味で使われることが多いです。

     例えば両手剣のスキルツリーにある処刑スキル、
     死刑執行人は英語版だと
     executioner(エクセキューショナー)と言われます。

     また、例えばボスの体力が25%を切ったら特殊攻撃を
     してくる場合とか一定時間内に倒し切る必要がある場合、
     その段階をexecute phase(処刑フェーズ) と言ったりします。

・emp:emperor. シロディールの皇帝のことです。

・farm:シロディールでは、拠点の周りにある3つの資源のうちの1つ、
    農場を意味します。そのままの意味ですね。
    
    シロディール外では、通常は、〇〇 farm という風に使われ、
    〇〇を取得するため作業を繰り返すことを意味します。

     例) 〇〇motif farm.

        →周回して〇〇のモチーフを集めよう。という意味。

         それが落ちるダンジョンを周回したり、
         それが出てくるイベント箱とかをゲットする作業を
         繰り返していっぱい取得しようって意味です。

    ちなみにgrindもfarm と同じような意味を持ちます。
    詳しくはgrindの項目を参照。

・fd / FD:front door。シロディールで使われます。

     シロディールの拠点は占拠する旗にたどり着く前にドアがあって、
     そのドアのことを意味します。正面の門のことですね。

     一番外側の門はFD、それを破って2つ目の門(室内に入る門)は
     Inner FD、iFDと呼ばれます。

     主に、敵対同盟や自同盟が拠点を攻めるときに、fd ua などと
     使われます。

     uaはunder attack 。攻撃されてる / してるってことです。
     そっちの単語参照。

・front bar:レベル15になると解放される武器の持ち替え機能で、
      最初に装備しているほうの装備やスキルのこと。

      表装備、とか表スキルとか言われます。

      対義語となるのは、back barです。

・gank:ギャンクまたはガンク。
    
    ESOではPvPでしか使われることはないです。
  
    自分は姿を見せずに隠れていて、気づいてない相手を襲って
    瞬間で倒すスタイル・行為のこと。

    つまり、誤解を恐れず言えばESOではだいたいの場面で
    NB(ナイトブレイド)に対して使われます。

    ただ、だれでも持ってる共通認識として、
    隠れたまま近づいて相手にカウンターの間を与えることなく
    瞬殺したり、短時間で一人を狙って即時に倒す行為を指します。
    
    姿を見せてないからガンク、姿を見せてたら非ガンクって
    わけじゃないです。
    まあ基本的には姿を見せずステルス状態から襲ってきて
    反応する間もなく相手を瞬殺するスタイルと思ってOKです。

    良く言うなら暗殺者みたいなプレイスタイルというところ。

    ガンクは必ず近接してからじゃなくて、弓とか攻撃杖からの
    レンジガンクも存在します。

・GCD:global cool down. ESOのシステムとして、戦闘時は
    1秒間に1回の行動を起こす(スキルを放つ)ことができます。

    同じスキルを1秒間に何回打とうとしても打てないのです。
    例外もあります。

    この説明だけではかなり不足です。
    GCDについては、ここの用語の説明の記事レベルでは
    書ききれなくて記事1つ必要なくらいなので、
    書くの大変なので詳しく知りたい場合は調べてみてください。

・gf:good fight. いい戦いだった。って意味。
   お互いの健闘を称えるかんじで使います。

   綾は決闘申し込まれたり、シロディールで1VS1になったときとかに
   戦いが終わった後に言われます。

   基本シロディールではあまり聞きませんが、良い1VS1に
   なった(と相手が思ったであろう)ときはシロでも帝都下水道でも
   言われますし、綾も雰囲気良くてよかったなってときにまれに言います。

・gg:good game. 良かった(良いプレイだった)って意味。
   ダンジョン終わったときとかに
   お互いの健闘を称える感じで使います。

Glass Cannon:グラス(ガラス)キャノン。高い火力だけど
      死にやすいビルドのこと。

      言い方を変えれば生存性軽視の火力重視みたいな意味。

・gotcha:I got youの略。わかった。という意味。一般英語です。

     だいたいは、ダンジョンのメカニクスを説明されたときとか、
     なんかの質問をしたときに答えをもらったときとかに、
     教えてもらった側が返事として、gotcha! などと使います。

・grind:主にレベル上げやスキル上げといった、繰り返し作業して
    レベルアップや何かを上げるときの繰り返し作業のことを意味します。

    XP grind(経験値稼ぎ)。とか。

    farm / farmingも似たような意味で、どっちを使ってもいいんだけど、
    これはちょっと綾は使い分けの基準を感覚的にしか
    理解してなかったので調べたところ、簡単にまとめると、

    farmは、簡単に/楽に/短時間でできる繰り返し作業。
    grindは、時間がかかるような繰り返し作業。

    という使い分けのようでした。

    なのでレベル上げやスキル上げはXP grind、モチーフ集めや
    ワールドボス狩り周回のときはfarmingなどと言われるのでしょう。

    意味合い的にはどっちも何かを得るために繰り返し作業を
    することなので、どっちを使っても意味は通じると思います。

・gl / GL:good luck. 幸運を祈ります。という意味。

     ESOでよく見かけるケースは、ダンジョン中にDPSとかタンク、
     ヒール、など何かに不満ある人がPTを抜けるとき、
     GLと言い残して抜けるのをよく見ます。

     別に悪い意味ではないので、じゃあまたね!がんばって!みたいな
     ポジティブな意味で使っても当然OK。

・GN:good night。おやすみ。

・gtg:got to go. 行かなくちゃ、という意味。

    用事があってPT途中で抜けるときとか、その日の
    ゲームプレイは終了して
    ログアウトするときなんかに使います。

・gtg:good to go. 行けます(準備完了です)という意味。

    普通にそのまま、自分は準備完了だよ!(行けるよ)という
    意味で使います。

    そういう意味では、I’m ready. でもいいです。

    readyとは使う場面がちょっと違うというかニュアンスが
    違うのでわからなければreadyと言っておけば問題ないです。

    例えばクラグローンで試練行きのPT募集してるとき、
    あと残り1人!ヒーラー来てくれたらPT揃うんだ(出発できるんだ)!
    という状態のときに、LF 1 healer. gtg と言われるのを見ます。

    ヒーラー1人来たら人数揃うからすぐ出発できるよ!って
    アピールですね。

・hm / HM:hard mode。グループダンジョンで条件を満たすと実施できる、
      普通のボス戦よりちょっと難しくなるチャレンジ的な
      モードのこと。

      hmはベテラン難易度のダンジョンでしか挑戦できません。

      pledge対象ダンジョンをhmでクリアするともえらる鍵が増えて、
      さらに、hmでクリアすると特別な称号がもらえたりします。

      これについては、序盤から中盤までの進め方、という記事で
      詳しく書いてるのでそっち参照。

・hs:heavy sack。重い袋のことです。
   ダンジョンとかフィールドに落ちてますよね。
   素材が多く入っているのでみんな大好きhs!

・heya:how are you?. やあ!ってこと。カジュアルなくだけた挨拶です。

     ダンジョン開始前によく言われます。

     同じく、What’s upもやあ!って意味のカジュアルな挨拶です。

     アメリカとイギリスで違ってて、国によってどちらかが好まれて
     使われたりするようです。

     さすがに綾は仕事でこんなカジュアルな挨拶を使うことは
     なかったので使い分けというかそれらの背景までは知りません。
     ESOではどっちでもいいです。

・HA:heavy attack. 重攻撃のことです。

・hahaha:その通りの意味。
      (笑)を付けるような場面で言うハハハと同じです。
      ハハハ!ナイスジョークみたいな。

・HoT:Heal over Time. 継続回復のことです。
    DoTはじわじわダメージ、HoTはじわじわ回復、ということ。

・imo / IMO:In my opinion. 自分の考えでは~って意味。
      自分の意見とか考えを言うときに使います。
      
      なんか意見言うときにIMO ・・・.って冒頭に
      付けたり、・・・・, IMO.みたいに最後に付けます。

jk:Just kidding。冗談だよ。って意味。

   Just Jokingも同じ意味で、冗談だよって意味。
   日本語の、今のはジョークだよジョークwみたいに使う、
   ジョークだよって言いたいときに。

・key:アンドーンテッドの誓いクエストをクリアするともらえる、
    鍵のこと。そのままですね。
    
    これを集めて、モンスターヘルムセットの対になる肩パーツとか
    スタイルをGETできます。

・kite:広い意味では、敵の攻撃を受けないように逃げ回ること。
    
    狭い意味では、敵が範囲攻撃とかしてくる場合に、味方に被害が
    及ばないように攻撃を引きつけ、PTが攻撃を受けないように
    すること。

    例えばESOでは、クラウドレストダンジョンでは、
    ズマジャの追跡AoEビームを回避するため、PTから離れたところに
    位置取りしてそのビームを自分に引きつけておく囮役として、
    kite healerなどとよく言われます。

    ヒーラーなのは、その戦いではヒーラーがカイト役に適任だからです。

・lf / LF:looking for 。looking for 〇〇 で、〇〇を探しています。
    という意味です。

    ダンジョン行ったとき、セット装備を探している人が
    よく言うかと思います。

    例) looking for 〇〇 weapon.

     →〇〇のセット装備の武器探してます。ということ。

・lfg / LFG:looking for group. グループ探してます。(入りたい)という意味。

      LFとgroupを組み合わせた言葉の例ですね。

lfm / LFM:looking for member. メンバー探してます。(入ってほしい)という
       意味。
      
      LFとmemberを組み合わせた言葉の例ですね。

・lit:lightの過去形。楽しい。とかクール。みたいにテンション高いときに
   使われるスラング。
   
   ESOではシロディールでしか使われてません。
   しかし、ESOでは上に書いたような意味では使われてなくて、
   単語そのものの意味の通り、点灯したとか火が付く、って意味で
   使われてます。

   どこかの城や拠点が攻撃されたとき、壁とか扉の耐久が50%になると
   バクダンが爆発したみたいなギザギザ表示が付いて、
   今現在攻撃されているって表示になりますよね?
   それのことです。

   拠点が攻撃されて炎上している= lit(火が付いてる。バクダンマークが
   付いた。点灯している) という意味。

   実際に攻撃マークがつく前でも、攻撃されてるよってことで
   litと言われることもあります。

・LA: light attack. 軽攻撃のことです。

・lmao / IMAO:laughing my ass off. 汚い単語が入ってるので直訳しません。
        大爆笑、という意味です。lolと同じように使います。

・lol / LOL:laughing out loud. 大声で笑うということ。
      日本語で言う、(笑)とか、w、草、と同じ意味で同じように
      使います。

・LoS:Line of Sight. 視線のこと。
           どちらかというと敵から自分への視線と
           言う意味が強いかな。

           ここでの敵、とは敵mobであったり、
           プレイヤーそのものを指します。

    ESOでは特にPvPで使われる言葉です。

    フィールドの木や壁、岩などの障害物の周りをぐるぐる回ることで、
    敵プレイヤーのターゲット(=視線)から外れ、相手の攻撃を
    かなり回避することができます。

    ESOのPvPでは、障害物の周りを周ってLoSを外すことは
    受けるダメージを減らすためのとても有効なテクニックです。

・mechs:mechanics / mechanism。一般英語ですが、ESOではだいたいは、
     このダンジョンはどういう仕掛けがあるの?という場面で
     使われます。

     例) what mechs?
       →メカニクスは何?

     ボスが特殊攻撃をしてくるときの回避方法とか、
     ボス戦での立ち回り方を話すときに、ダンジョンが初めての人とか
     慣れてない人、初めてのVダンジョンに来たときに、その人が
     そんな感じで聞いたりします。

     ちなみに日本人はこういうときに、ギミック、と言いますが、
     日本人以外ではこのことをギミックと言うことはないので
     ちょっと注意。
     綾は日本人以外でギミックと言う人を一度も見かけたことないです。

     それらの英単語が持つ意味からすると、厳密に言えばこの場合に
     ギミックは適切な単語ではありません。
     もしPUGで言うなら、ダンジョンギミックと言うといいかな。

     日本人の間ではギミックという言い方しかしないようなので、
     日本人とわかってるならギミックと呼んだほうがいいかもね。

     この単語を使用する場面から考えたら、PUGで
     ギミックと言っても意味は伝わるはずと思います。
     
     綾はもともと英語の攻略サイトしか見ないのとPUGで
     外国人さんとのプレイがほとんどだったので、
     メカニクス(mechs)が慣れ親しんでいるってだけです。

・MMR: MatchMaking Rating。試合における自分の格付け。ランク。
    
    ESOではこのシステムは隠されてて、自分のランクが
    どうなのかは見えませんが、BGには存在しています。

    噂では、獲得メダル数とか試合した数で決まってるって
    言われています。
    →ESO公式(ZOS)がU44のパッチノートで
     これを明確に否定したので追記。

     この噂(メダル数でMMRが決まる)は真実ではなく、試合の

     勝ち負けによってのみMMRが決定される、とのこと。
     そこに対戦相手のMMRも考慮されるらしくて、勝ったら
     一律でX上がる、みたいな単純な計算じゃなかったけど、
     とにかく試合の勝敗のみがMMRを決定するとのことです。


    MMRを分かりやすく言うと、例えば、スプ〇トゥーンとかで
    実装されている、勝てば勝つほど上のランクに上がり、
    負けると下位のランクに下がる。

    そして実際にマッチングするときは、同じランクの人同士で
    マッチングされて、同じ技量を持つ人たち同士が
    戦うようになってる、ってかんじ。

    ESOでは上に書いた通り、自分のランクなどは
    表示されませんし勝ち負けに関わらず上がったり
    下がったりはしないみたい。


    他のゲームだと一定期間、例えば何らかのトーナメントが
    終わったらランクがリセットされてまた初回ランクから開始、
    みたいになったりするみたいだけど、
    ESOはランクのリセットはされない模様。
    そもそもESOのMMRは隠れてて自分がどの層に
    位置づけられてるか見えないのでわからないからね。

    なので、BGを同じキャラでずーっと定期的にやってる人は、
    毎回ほぼ同じ顔ぶれしか見かけなくなってきます。

    なんかいつもだいたい同じ人ばっかりだなーって
    思っていたらこういう事情だったでした笑

    自分がそんなに上手じゃなくても、チームが
    強かったりして勝ってばかりいると、高MMRの
    BGにばかりマッチしてかなり大変になるので、
    例えばヒーラーばかりやってるなら、たまには
    DDやって個人の戦いの技量も磨いたほうがおすすめです。

    高MMRのBGの人たちはマジでほんとに強いです。

・n / N:ノーマルのこと。例えばnMoSのように、ダンジョン名の
     前に小文字で付加されて使用されることが多いです。

     例ではノーマル難易度のマーチオブサクリファイスということです。

・noob:初心者という意味のスラング。newbieから派生したらしい。

    どちらかというと侮辱の意味を持っていて、実際も
    人を貶すときとか煽りで使われることが多いです。
    下手くそ!みたいな感じ。
    
    少なくとも綾は自ら口にしたり人に対して言うことは
    ない言葉です。

    下手に出るというか、へりくだる感じで、
    私はnoobです(初心者・新参者です)みたいに
    言うのはありと思いますが、あえてnoobと言うことも
    無いと思います。

    ただ、「俺noobだけどよろしくな!」みたいに
    強い自虐じゃなくて、こういう感じで
    軽く言われることもあるので、使いたい人はお好きに。

    自分で自分のことを言う分には忌み嫌われるような
    形で捉えられることはないです。
    
    まあ、綾的には、例えば自分は初心者ですと言いたいなら
    素直にbeginnerかnewを使うことをおすすめします。

・nvm:never mind。なんでもない。気にしないで。っていう意味。

    いまのなかったことにして!みたいなときにも使います。

    事例上げればきりがないけど、
    ヘルプしてほしい!→
    やっぱりヘルプいらなかった。。→
    nvm(いまの無し)

    とかね。

    ESOでは普通に使って問題ないけど
    現実社会では、友達みたいに仲良しならともかく、
    上司とか目上の人に使うのはあまり好ましくないかな。

    綾はむかし英語を使う職場にいたとき、意味は
    知ってたものの、相手に寄っての使い分けとか
    意識せずに普通に上司宛の英文メールに書いたとき、
    それは口語的な言い方だから仕事では使わないほうが
    いいですねと怒られたことがあります><

・op/ OP:over power. 強すぎる!って意味。
     
     例) dk is OP !
       →ドラゴンナイトは強すぎるよ!

     ちょっと自慢で、綾はPUGでタンクやってるときに、
     このタンク(綾のこと)はOPだからみんな安心しろ!って
     言われたことあるの♡

・omw: on my way. いま向かってます。という意味。

     例えばダンジョンで後から合流した人が
     いまどこにいるの?と言われたときに、いま向かってる!って
     使ったり、シロディールで、ヘルプ来てくれー!に対して
     いま向かってるよ!と使ったり。

・PUG:Pick Up Group。即席でかき集めて作ったグループのこと。

    いわゆる野良グループ(野良PT)のことです。
    グループファインダー経由だったり、ゾーンチャットで
    呼びかけて作るようなグループです。

    ギルドやフレンドと組む固定PTの対義語と考えていいです。

・pledge:lv45になると受けることが可能になる、アンドーンテッドの誓い
     クエストのこと。
     誓いを英語で言うとpledgeだからそのままそう言われてます。

     ちなみに日本人の間では鍵クエと言われます。

     ダンジョン中にpledge?とだけ言われたら、
     このダンジョンは今日のアンドーンテッドの誓いの
     対象ダンジョンか?と聞かれていると思ってはok。

     もしくは、このダンジョンのpledgeのクエスト持ってる人いる?
     →ボス戦でHMする?HM必要な人いる?
      ということを聞かれているという理解でまずok。

・plz / pls:pleaseの略です。どうか、とか、ぜひ、とか、
      してくださいとか、お願いしますって意味です。

・proc:Procedural Random OCcurrence。

    色々調べてたらProcはもともとほかのゲームでも
    使われている言葉のようで、ESO内ではProcのフルスペルは
    複数の説があって、上記のほかには単にprocedureの略という
    意見もありました。
    どっちの略かの正解は不明です。
  
    procという言葉が使用される場面から考えれば、
    単に ”procedure” よりも、上に書いた3単語の
    略語のほうが意味合いとしては適合してる気がします。
    
    略がどっちなのかはどうでもいいと思いますけどね。
    いずれにしろフルスペル打って話すことはなくて、
    みんな proc と言いますし。

    スラング風に使われてる言葉なので公式定義はないし
    ほかのゲームで言われているprocとESOで言われてる
    procは意味が違いました。

    ESOではprocの意味への理解はみんな同じです。

    ESO内日本語訳では「処理効果」と訳されているようです。
    
    能力が発動する条件を満たすとその能力が発動したり、
    確率で発動する効果のことを意味します。

    ESOでprocという単語が出た場合は、多くの場面では
    セット装備に対して使われます。

    セット装備の効果が発動するためには、
    相手にクリティカルダメージを与えたとき、、とか
    何らかの条件や手順を満たす必要がある効果を持つ
    セット装備のことをprocセットと呼びます。

    セット装備の効果を見ると、何もしなくても
    ただ装備するだけでクリティカルが増加したり
    なんかのステータスが増加したりする装備と、
    装備しても、ダメージを受けたとき/与えたとき/
    HPが何%を下回ったとき、とか、何らかの
    条件とか手順を満たさないと効果発動しないような
    書かれ方がされているものがあるかと思います。

    この、何らかの手順や条件があるかどうかが
    procと呼ばれるかそうでないかの判断基準です。

    ただ、ZOSは非procセットを明確に示してなくて、
    見分けるための公式手段もありません。
    例えば装備欄にprocとか not procと書くとか、
    forumで非procセットのリストを提示する、とかさ。

    proc無しのPvPサーバーでも、手順や条件が無い
    非procセットなのに動作しなかったりとかもあって、
    どれが動作してどれが動作しないのかわからず
    不満が出てるのが現状で、基本はこの
    何らかの手順があればproc、なければ非procと
    考えてOKですが、稀に例外もあるので注意です。

    ゲーム内のセット装備はprocセットが圧倒的に多いです。
    非procセットはかなり少ないです。

    非procセットでわかりやすいのは例えば紡ぎ手セット。

    特定の手順や条件、確率を満たす必要はなくて、
    ただ装備するだけで、そのセット装備の効果
    (ほぼこういう場面ではセット装備の最終効果、
    紡ぎ手セットで言うなら5つフルで装備したときに発動する
    5番目の効果を指します)が発動します。
    こういうのが非procセットです。

    procは、セット装備に限らずスキルに対しても使います。

    例えばソーサラーのクラススキルの変異「水晶の断片」スキルは
    あるスキルを使用したとき、確率でダメージが増えますよね。

    こういう場合もproc条件を満たすとか、proc発動、とか言います。
    綾は、procが発火すると言ったりします。

    procセットは主に対人で色々と問題になっていて、
    procは強いからみんなprocセットばっかり使うので、
    いつのころからかproc無効の対人サーバが登場しました。
    
    procセットが猛威を振るっているのでproc疲れの人も
    少なくないみたい。

・pst / PST:please send tell. 私にメッセージ送ってね!という意味。

      だいたいは、何かを売るときに、値段を(私に)言ってきて。
      というときに使われることが多いかな。

      例) WTS 〇〇 pst offer.

       →〇〇を売ります。オファーください。
        レアなアイテムを売るときとか、あえて値段を書かず、
        一番高い価格を伝えてきた人に売りたいとき。

     あとは、例えばギルド員を募集するとき、興味があったら
     メッセージください、と言うときなんかにpstと付けたりします。

・r:大体は以下のどれかです。そのときの会話からどれかは区別付くはず。

   ・readyを略してrと言っている。準備OKということ。
   ・rgr(roger)を略してrと言っている。了解、わかったということ。
   ・are you 〇〇?とか、 how are you?のareを略してrと言っている。
    are youを r u と言うことは普通にあります。

・RNG: Random Number Generator。直訳すると乱数発生装置。
    
    ランダムで発生する何らかの効果やメカニクスを指して
    言われたり、狙ってるアイテムがなかなか落ちなかったり
    ゲットするのが難しいことを揶揄してRNGと言われることが
    多いです。

    ものすごくざっくり言えば “確率”とか”運が良い/悪い”という意味あい。


    例えばvメイルストロームアリーナの毒のステージで
    運が悪く自分の足元に毒の花が咲いて
    死んじゃったりたときとか、ダンジョンボス戦で
    普通は回避できるけどたまたま回避できない位置に攻撃がきて
    死んじゃったりした場合に、bad rng.と使ったりします。

    あとは狙ってる秘術装備のリードがなかなか落ちないことを
    指して、BAD RNGと言ったりね。

・sec / one sec:ちょっと待って。という意味です。

        ダンジョン中に装備変えたり、トイレ行くときとか、
        インベントリ整理するときとか、
        ちょっと待って欲しいときに言います。
        
        待つ、という意味では、wait を使っても問題ないです。

・spammable:一般英語の変化形ですが、ESO内では連発可能なスキルを
       示す意味で使われます。

       スキルは別になんのスキルでも連発はできるんじゃない?
       逆に連発できないスキルって何?というのはその通り!

       補足すると、例えばPvEで言うなら、
       スキルローテーション中に、各種DoTの有効時間の間に
       挟んで繰り返し連発するスキルのことです。

       PvPで言うなら、戦闘中に頻繁に
       繰り返し使用する、攻撃のメインになる
       攻撃スキルのことです。

       攻撃杖の壊滅の雷撃だったり、両手武器の
       めまいだったり、各クラスの攻撃スキルだったり。

       spammable自体は攻撃の話をするときの
       頻出用語なイメージですが、スパム自体は
       ヒールスキルにも使うこともあります。

       回復スキルの〇〇をスパムする、みたいな感じ。

       そういう意味でのスパム(連発)です。

       元はスパムメールとかで使われているSpamと同じです。

       だいたいESOでspammableという単語が出てくるときは
       ビルドの話とかスキルローテーションの話をするときです。

       英語の活用形の一種で、名詞や動詞の後ろに接尾語”able”を
       付加することで形容詞に変化させることができるって
       使い方があって、動詞や名詞の後ろに”able”が付くと、
       〇〇可能な、っていう意味の形容詞に変化します。

       現実の世界でよく耳にするなじみがある例だと、
       サステナブルな社会 とか。

       sustain + able = sustainable(サステナブル、持続可能な)

       それと同じく、

       spam + able = Spammable(連発可能な) ということです。
       
       spammableときたらスキルのことだな、と理解してokです。

・so close:惜しい!とか、ぎりぎり、とか、
      あと少しだったのに!っていう意味です。

     ESOでこれを聞くのは、ボスをもうちょっとで
     倒せるときに全滅しちゃったときとかによく聞くかと思います。

     closeだから・・・閉じる??よくわからない、、って
     なった人はいまここを見て使い方覚えたでしょ♡

     closeの項目で書いた通り、closeには近いとか
     近づくって意味があります。
     so closeはそこからきてます。

     ボスをぎりぎり倒せなかったときに、

       so close !(惜しい!)

     というだけでもコミュニケーション取れるし、
     次ならやれる!ってみんなの士気も上がること間違いなし♡

・sup:what’s upの略です。同じ意味なのでそっち参照。

・teabagging:ESOでは、PvPで倒した相手の上でしゃがみと
       起立を繰り返し屈伸行為をする人のこと。
       明確な侮辱行為、煽り行為です。

       外国人さんも同じようで、forumでもたまに
       愚痴を見ます。

       はっきり言って最低の行為と思うので止めましょう。

       ちなみにZOSはteabaggingに対して公式に
       声明を出してます。
       早い話が、良くないからやめなさいということ。

       相手にやられて、やめてといっても
       やめてくれなければログとって報告するといいです。

       ちゃんと報告すれば、相手には公式に運営から
       警告が飛ぶか、BANしてくれるかもしれません。

       ただZOSに報告するには、海外版買ってて
       そっちのアカウントが無いと報告できません。
       日本人が報告するならDMMのESOチームになります。

       DMMでの事例は聞いたことないので知りませんが、
       ZOSのESOチームのほうは悪評についてちゃんと
       管理してるみたいで、悪い報告が複数上がると
       普通にBANされるみたい。

       綾はteabaggingはPvPでやられたら絶対に
       許せないほどの不快な行為ですし、
       屈伸行為(teabaggig)はPvPじゃなくても、
       たとえ街中でも目の前でやられるのは
       不快だっていう日本人の方もいたので、
       屈伸行為は基本的にどの場所でも
       絶対にしないことを強くおすすめします。

 
       無駄に敵を作るだけだし、わざと人を
       不快にさせるような行為をしても
       可哀想な人だなと思われると思うし、
       そのうちだれからも相手にされなくなると思うし、
       自分にも相手にも、誰にも良いことないよ!

      ※外国人さんの意見を色々見てたら、あくまでも
       フレンド同士で、悪意がないコミュニケーションの
       つもりでteabggingしてるって人も少数ですが
       いました。

       ただ、大多数の人はやられると不快を感じることが
       多いって意見が多いのは間違いなくて、

       本気で、これしないほうがいいです。

・tick:ダメージや回復(DoTやHoT)が発生する頻度のこと。
    1秒に1回だったり、0.25秒に1回だったり。

    その時の会話の場面によって1tickの間隔は違います。

・troll:荒らし行為のこと。

    チャットで延々と意味のないことをスパムしたり、
    たとえばグループプレイしているときにわざと死んだり、
    味方にわざと害を与えるような行為をしたり、
    そういう、人の邪魔をする良くない行為して
    妨害する行為のことを意味します。

    あとはシロディールで言えば、相手を倒すことを目的とせず
    ただガードしてひたすら耐えるだけのPvP用タンクビルドを
    トロールタンクと言ったりします。

・toon:キャラクターのこと。characterと同じ意味です。

    ちょっとだけ語源を探りましたが説が色々あったので書くのは略。
    経緯はさておき、toonのほうが短くて打ちやすいから、みたいな
    理由でした。

    外国で広まった、ただのネットゲーム用語です。

    むかーしの何かの英語のゲームで使われてて
    ネットゲーム用語として定着したんだって。
    まさにスラング。

    toonという言い方を好まない人もいるみたい。
    別に悪い意味はまったく含んでないけどね。

    綾はなんとなく語感が好きくないのと、
    なんとなく感覚的にtoonを使いたくないので
    キャラクターを示すときはcharacterを使います。
    お好みで。

    たまに見かけますが、おそらく慣れてない(であろう)
    スラング使って、相手が長文で返してくると
    パニックするのか・意味を理解できないのか、
    それに対して超短文の2、3単語くらいで会話の流れを無視して
    途切れさせるような返事しか返せない日本人見かけるので、
    慣れないなら素直になじみのある単語を使ったほうが
    いいかもよって思わないでもないです。

    スラング使うと相手も慣れた感じで返してきますよ!

・tyfg:thank you for group。
    (一緒にPTプレイして)ありがとう。って意味。
    グループダンジョン終わって解散するときとかに使います。

・tyvm:thank you very much。ありがとう。をもっと強く言った
    大きい感謝を示すありがと。ってことです。

・ua:under attack。攻撃される。という意味。
          シロディールでしか聞きません。

   ua自体は受け身で、こちらから攻撃をする、という
   能動的な意味はないですが、シロディールで自同盟が
   敵拠点を攻撃するときにたまーに使われているのを見ます。

   英語版での “under attack!” は、日本語版では
   ”攻撃されている!”と訳されています。

   ua を単独で使用することはなくて、例えば、

   例) 〇〇拠点 fd ua.

      →敵が自同盟配下の〇〇拠点のフロントドア前にいて、
       攻撃されてる。(から、help!)

     または

      →自同盟が敵の〇〇拠点のフロントドア前にいて、
       いまから攻撃するよ! / してます! ということ。

・v / vet:ベテランのこと。例えばvMoSのように、ダンジョン名の
     前に小文字で付加されて使用されることが多いです。
     例ではベテラン難易度のマーチオブサクリファイスということです。

・vn / VN:ベテラン難易度でハードモードはしません、ということです。

     ベテラン難易度のダンジョンに行き、ボス戦は非hmで
     やります。という意味。

     ちょっと日本語が難しいけど、ベテラン難易度の
     ノーマルボス戦、ということ。

     綾は日本人しかVNという言い方をするの見たことないです。

     hmしない場合は、no hm とよく言われてるのは見ます。
     ちなみに綾は非hmでやる場合は、regular mode と言ってます。

・vh / VH:ベテラン難易度でハードモードします、ということです。

     ベラテン難易度のダンジョンに行き、ボス戦をhmでやります。
     という意味。

     綾は日本人しかVHという言い方をするの見たことないです。

     そもそもハードモードはVでしかできないので、
     Vと言わなくてもhmと言えば自動的にベテランって意味が
     含まれるので、綾的にはVHはちょっと違和感かもしれない。。

     言いたいことは伝わるし間違いとかそういうことはないので
     どっちでも良いと思います。

・vamp:vampire。ヴァンパイア。吸血鬼のこと。ESOでは吸血鬼に
     変身することが可能です。

・WW:Werewolf。ウェアウルフのこと。ESOではウェアウルフに
    変身することが可能です。

・wts / WTS:want to sell。
      wts 〇〇 で、〇〇を売りたい、売ります、ということ。

・wtb / WTB:want to buy。
      wtb 〇〇 で、〇〇を買いたい、買います、ということ。

・What’s up:やあ!ってこと。カジュアルなくだけた挨拶です。

     ダンジョン開始前によく言われます。

     同じく、heyaもやあ!って意味のカジュアルな挨拶です。

     アメリカとイギリスで違ってて、国によってどちらかが好まれて
     使われたりするようです。

     さすがに綾は仕事でこんなカジュアルな挨拶を使うことは
     なかったので使い分けというかそれらの背景までは知りません。

     ESOではどっちでもいいです。

・wipe:全滅することです。

    ボス戦でHMしようとしてたのに間違ってHMにする前に
    ボス戦開始したときとか、一度全滅したいときによく言われます。

・wb:welcome back. おかえり、って意味です。
    well comebackではないですよ!

    ダンジョン中に不意に回線切断されて落ちた人て戻ってきた人とか、
    回線の調子悪くて一回ログアウトして再度ログインくるよ!なんて
    言って戻ってきた人に対して、wb と使います。

・WB:World Boss. 各ゾーンのフィールド上の骸骨アイコンの場所にいる、
   ボスのこと。

・wtf:what the fxxx. とても汚い単語があるので書きたくないので伏字します。
          ほんとはここにも書きたくないけどよく使われているので
          書きます。
          
          なんだよ一体!?とか、
          クッソー!ふざけるな!みたいに言いたいときに
          使います。
       
          よく見るのは、ボスに瞬殺されたときとか、
          ラグかったのか歩いてるときに突然がけ下に落ちて
          死んだりしたときとか、とにかくそういう不測の
          事態が発生したときなんかに、なんだ今の!?などと
          言いたいときに使います。
    
          綾は汚い単語あるので絶対に使いませんが、
          wtf自体は普通に使われますし、使う分には
          お好きにどうぞというところ。

・WWB:Walking World Boss. 固定のWBみたいにその場から動かない
     ワールドボスじゃなくて、デッドランドとかガレンにいる、
     フィールド上を歩き回ってるボスのこと。

・x:これは場面によって違う意味を持ちます。だいたいは以下が多いです。

   ・自分が街や各ゾーンにいる場合のx:

    ドルメン回しやWB狩りファームなどでPTを作成するときに
    良く使われる文字がxです。

    x とチャットで発言するとPTに誘われます。
    x y z a b c などアルファベット順で使われることが多いです。

    別に、PT募集するとき / 参加したいとき にはxを使うって
    暗黙の了解があるわけではないですが、事実上xが標準として
    使われてるかんじ。

    ただxを目にするのが多いよってだけで、募集主が決めた
    キーワードでの募集もよく見るので、xじゃないと恥ずかしいとか
    変に思われるとかそんなことは一切ないのでご安心を。

    綾のおすすめアドオン、という記事のAutoInviteというアドオン
    の項目を見てみてください。

   ・グループダンジョンにいるときのx:

    自分が敵の攻撃で行動不能になったりしたときとか、
    他のプレイヤーからシナジー使ってもらい自分を
    救出してもらったり、何らかの解かなきゃいけないメカニクスが
    発動している場合に、xと発言して、自分がいま助けが
    必要である or メカニクス解いて!ということをみんなに通知します。

    敵が赤い集中線出す攻撃、つまり止めないと大ダメージか
    全滅するような危険な攻撃を詠唱してきたとき、妨害して詠唱を
    止める必要がありますよね。
    
    そういう、妨害可能な(=interrupt可能な)攻撃をしてきた場合に、
    interruptして攻撃を止めて!っていう合図として、xは
    特に使用されます。
    
    日本人はこういうときはinterruptではなく、バッシュと言います。
    ただ日本人以外ではこういうときにバッシュとはまず言わないので
    注意。
    綾はほぼPUGでプレイしてますが、こういう場面でバッシュという
    人を一度も見たことはありません。

    実際バッシュした結果がinterruptになるのでバッシュでも
    いいと思うけど、バッシュはどちらかというと
    本来の”強撃”の意味で使われるため、
    特に英語では明確に、自分がしてほしい行為を
    意味する ”interrupt”  とストレートに言うのだと思われます。
    
    場面から考えたらバッシュと言っても意味は通じると思います。

      ・・・ 

   ・試練ダンジョンでのx

    メカニクスを解くためにPTを疑似的に2つや3つに分けるとき、
    xと発言して、じゃあ自分はそっちのPTに行きます、
    という意思表示で使われることもあります。

    例えばDPSさん3人で一組を作る場合、DPSさんがxと発言したら、
    自分がその3人組(のうちの一人)になるよ、ということ。

    別同部隊になりたい人 / やってくれる人は手を挙げてー!って
    言うときに、はーい自分がやりまーす!という挙手の変わりに
    xというわけですね。

    例えばクラウドレストでは地下のオーブ担当PTを
    決める必要があるのでかなりの確率で使われます。

    ただチーム分けの場合は、”x”に限らず、
    ”PT1″、”PT2″とか、別な単語を使って
    グループわけのための発言をすることもあります。
    
    複数グループに分ける必要がある場合はxだと
    2つのグループ分けを区別できないためです。
    

・zerg:大量の数で圧倒すること。ESOでPvPで使われます。

    もともとは別のシミュレーションゲーム?発祥の言葉みたいです。

    そこでは、能力が高くないキャラクターを大量に揃えて敵を圧倒する、
    ことを指して、zerg と言われてました。
    そこから他のゲームでも使われるようになったんだって。

    ESOでは、シロディールで(統制が取れていない)大人数の集団という
    意味です。
    つまり、寄せ集まった一塊の集団のことです。

    同じような意味で、ball (group) という言葉があります。

    ball groupはシロディールにおいてグループを示しますが、
    こちらは統制が取れて組織化されたグループを示し、通常
    zergよりも小規模なグループを意味します。

    forumとか色々海外サイトを調べたところ、zerg groupと
    ball groupの定義は人によってまちまちで、これを満たしたら
    zergと飛ぶ、みたいな確定した定義はありませんでした。
    まあそりゃスラングみたいなものだからね。
    
    人によってまちまちなので厳密に人数等の定義はできず、
    これを満たしたらzergでこれを満たしたらballだと確定して
    言い切れるような定義はありません。

    ただ、それらの決定的な違いとして、統制が取れているかが
    それらの切り分けというのが大多数の人の共通認識です。

    綾の経験から言うと、ballかzergかの切り分けは明確に確定できます。

    ballは、例えば、ヒーラーは何人用意し、とあるセット装備で
    敵集団を1か所にかき集める役、そこを範囲ULTで爆撃する役、
    みたいな、とにかくPTリーダーと各メンバーがそれぞれ自分の
    明確な役割を持ち計画的に行動するグループのこと。

    全員がグループ向けのビルドになってて、一人一人が
    自分がやるべき明確な役割と行動があります。

    基本は固定メンバーのグループで動いてます。

    いつも同じ名前の人たちで構成されているグループが来て、
    相手をスキルで1か所にかきあつめ、そこをULTや範囲スキルで
    爆撃してくるようなグループよく見かけるはずです。

    即席のボールグループもあったりしますが
    基本は固定グループです。

    上に書いたみたいなボマーがメインの目的ではなく、
    各々の明確な役割は決まってないけど、固定のメンバーで
    構成されている(だいたいはギルド)、いわゆる普通の
    固定PTのグループをball groupと呼ぶかどうかは
    人によって判断が分かれるところですね。

    ボマーを含む固定PTはまずball groupと呼ばれますが、
    明確な目的を持っていないけどギルドとかフレンドの
    固定PTもballと呼ばれることはあります。

    ただしそれらが必ずballと呼ばれるかというと
    上に書いた通りそう呼ばない人もいます。

    綾に言わせると、ボマーやそれ相当のスキルを持ち、
    目的が集団を巻き込み殲滅する固定メンバーPTは
    ほぼ間違いなくballと呼ばれて、ボマーはいないけど
    強い固定PTはballと呼ばれ、強くない固定PTは
    呼ばれてない印象かな。
    まあゾンチャ聞いてる限りの綾の印象ね。

    ものすごく簡単に誤解を恐れずいうと、
    ギルドグループは基本ballと呼ばれると
    思っても間違ってないです。

    zergは、グループか非グループかに関わらず、
    とにかく大勢の集団のことです。

    どこかの拠点を攻めるとき、ソロの人とか
    小規模グループが同時に同じ目標に向かうと
    意識せずとも自然と大勢の集団になります。
    それがzergです。

    この通り、zergは大勢の集合体を示しますが、

    ○○(←これから攻める拠点)にzergかけてほしい。

    みたいに使われることもあります。
    特にDCはソロが多いので、ソロの人たちに
    動いてもらうため、DCでは特に聞く感じがします。

    色んな人の意見と綾がシロディールに行ってる
    体験から簡単にまとめると、

     zerg group・・・(各々自由に好きに集まった)大人数の集団のこと

     ball group・・・リーダーがいて、各々の役割が決まっており、
            組織化されて統制の取れたグループのこと。

    という理解でOKです。

    ものすごくざっくりに言えば、とにかくどっちもシロディールに
    おける多人数の集団・グループのことです。

・ZOS:ZeniMax Online Studios. ESOを開発しているおおもとの会社。
    2021年だかそのあたりにMicrosoftに買収されました。

    綾はその辺のころからプレイしてますが、ESO的には
    買収された後もなにも変わっていないような気がします。。

・・・

ここが最後です。
単語の説明なので特にオチはないです!

思い出したり綾の知識が増えたときに記事に追加していきますね♡

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コメント(6)
  • 6. 管理者

    >>5
    ディアさん、こんにちは。

    よく使われてる気がするなーというのを思い出したときに少しづつ書いているので、、大丈夫ですよ!

    ご参考になったようで嬉しいです♡

    1
  • 5. ディア

    これだけ調べるのって大変ですよね。
    勉強になりました。ありがとうございます。

    0
  • 4. 管理者

    >>3
    にくまんさん、こんばんは。

    コメントがお役に立てたなら嬉しいです♪

    ※腰は座りっぱなしはよくないとかどうとか。お身体大事になさってください!

    0
  • 3. にくまん

    数日前より、ぎっくり腰の痛みと向き合っている、にくまんです!

    >メカニクス=仕組み、仕掛け

    おおっ!
    そういう意味だったんですね!

    よくわかりました!!
    ( ..)φメモメモ

    0
  • 2. 管理者

    >>1
    にくまんさん、こんにちは。

    >「メカニクスを解く」のメカニクスはどういった意味

    ESOでは、ボスを含み、ダンジョンに備えられている(攻撃の)仕組みのことを意味します。

    例えばフィールド上の何らかのスイッチや装置を使用することでボスの動きを止める仕掛けとか、
    自分が受けた敵の攻撃を、他の人から解除してもらわなきゃいけない仕掛けとか。

    メカニクス=仕組み、仕掛け、と考えていただくとわかりやすいかと思います。

    とはいっても、こっちに行くと秘密のショートカットがあるよ!とかそういうことを示して
    メカニクスと言われることはまず無くて、ほぼ、ボスの攻撃はどういう仕組みなの?という場面で
    使用されます。

    DMMさんの日本語のアップデート内容とかの記事でも、〇〇メカニクスが・・・みたいな説明で
    メカニクスという言葉は使われているので(英語の記事でそう書いてあるから訳しただけだと思いますが・・)
    それらも見てみるとよりイメージ付きやすいかもです。

    一般社会で言えば、メカは、おっしゃる通り機械という意味の理解でOKと思いますよ!

    0
  • 1. にくまん

    にくまんです!

    すごいボリュームですね!
    そしてリクエストにお答えいただきありがとマンモスです!

    ですが、にくまんが知らない言葉だらけ。。。><

    ちなみに「メカニクスを解く」のメカニクスはどういった意味でしょうか?
    「メカ」というと、子供のころにみていたロボットアニメの機械的なものを連想してしまいますが。。。

    0
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